メーカー製ノートパソコン

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メーカー製ノートパソコン　比較

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特定の目的なく、一通りこなしてみたい

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　AV機能に特化など、特定な使用目的はないけども、仕事もプライベートも一通りこなしてみたい、そんな欲求に応えられるマシンをチョイス。
　選択条件としては、まずは価格。高ければ高いほど、確かに高機能な環境を手に入れられるけど、高ければいいってもんじゃない。でも、何でもしたいからそれなりでも困る。
　ということで、20万円前後というラインを設定。
　次にデータを保存する上でHDDは最低60GBは欲しいところ。仕事のデータも増えるだろうし、もちろん動画だって・・・。でも、何でもHDDに貯めておけば、いずれ空き領域がなくなってしまう。
　やっぱり動画はDVDに保存したい。そこでDVDメディアに書き込み可能なドライブは必須。
　加えて仕事で使うんだから、最低でもMicrosoft Office の Personal Edition クラスは入っていて欲しい。　

メーカー	SONY VAIO	NEC LaVie	FUJITSU FMV
機種名	VAIO VGN-E71B/S	LaVie L LL770/AD	FMV-BIBLO NB90J/T[FMVNB90JT]
機種名
OS	Microsoft Windows XP Home（SP2）	Microsoft Windows XP Home（SP2）	Microsoft Windows XP Home（SP2）
CPU	Celeron M プロセッサ 330（1.40GHz）	Celeron M プロセッサ 320 (1.30GHz)	Pentium M プロセッサ 735（1.70GHz）
RAM	512MB	256MB	512MB
HDD	約80GB	約80GB	約80GB
ディスプレイ	15型XGA（1024×768）TFTカラー液晶（クリアブラック液晶）	15型高輝度・広色度域・広視野角TFTカラー液晶(スーパーシャインビューEX液晶)(XGA(最大1,024×768ドット表示))	15型（1024×768）スーパーファインDX液晶
ドライブ	DVDスーパーマルチ ●対応記録メディア：DVD-RAM/DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW	DVDスーパーマルチ ●対応記録メディア：DVD-RAM/DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW	DVDスーパーマルチ ●対応記録メディア：DVD-RAM/DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW
付属ソフト	Microsoft Office Personal Edition 2003	Microsoft Office Personal Edition 2003	Microsoft Office Personal Edition 2003
一押し度！？	★★★★★　ハードウェアエンコーダーボードを内蔵し、価格は190,000円台。Pentium M と比べて処理能力は劣る1.40GHz稼動の Celeron M プロセッサ 330 を搭載するが、メモリを512MB標準搭載し、バランスよくまとまった機種。	★★★☆☆　ハードウェアエンコーダーボードを内蔵し、価格は190,000円台。CPUは1.30GHzの Celeron M プロセッサ 320 とVGN-E71B/S より若干劣る。ただし、Officeやブラウジングには問題なし。	★★★★☆　ハードウェアエンコーダーボードを内蔵し、価格は220,000円台半ば。インスタントMyMediaに対応、Windowsを起動することなく動画を視聴可能。財布が許せば512MBのメモリ搭載など一押し。

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遊び心いっぱい！AV機能満載ノート

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　パソコンはすでに事務機器ではなく、プライベートライフにも浸透。プライベートでの使用が中心であれば、やっぱりAV機能に特化したパソコンを使ってみたい、そんな欲求に応えられるマシンをチョイス。
　何でもいいや、では一応価格を考慮したが、趣味であれば、多少高価なマシンでも購入可能かな、と、ここでは価格条件を付加せず（参考には載せてますが・・・）。
　とにかくなにより、TV機能が入っていること。そして、DVD鑑賞のため、ワイド液晶であること。

メーカー	SONY VAIO	NEC LaVie	FUJITSU FMV
機種名	VAIO VGN-A61B	LaVie T LT900/AD	FMV-BIBLO NX90J/T
機種名
OS	Microsoft Windows XP Home（SP2）	Microsoft Windows XP Home（SP2）	Microsoft Windows XP Home（SP2）
CPU	Pentium M 725（1.60GHｚ）	Pentium M 725 (1.60A GHz)	Pentium 4 538（3.20GHz）
RAM	512MB	256MB	512MB
HDD	約80GB	約80GB	約100GB
ディスプレイ	17型WXGA（1440×900）TFTカラー液晶（クリアブラック液晶）	15.4型ワイド高輝度・広色度域・広視野角TFTカラー液晶(スーパーシャインビューEX液晶)(WXGA(最大1,280×800ドット表示))	17型ワイド（1440×900）スーパーファインDX液晶
ドライブ	DVDスーパーマルチ ●対応記録メディア：DVD-RAM/DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW	DVDスーパーマルチ ●対応記録メディア：DVD-RAM/DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW	DVDスーパーマルチ ●対応記録メディア：DVD-RAM/DVD+R/DVD+RW/DVD-R/DVD-RW/CD-R/CD-RW
付属ソフト	Microsoft Office Personal Edition 2003	Microsoft Office Personal Edition 2003	Microsoft Office Personal Edition 2003
一押し度！？	★★★★☆　 VAIO type A の最新モデル（type A 追加モデル）。価格も前モデルより安価に設定（300,000円前後）。テレビチューナー、フルデジタルアンプといったAV機能を備えたクレードルと2ウエイスピーカーを組み合わせた、AVパワーアップステーション付属は前モデルどおり。搭載テレビチューナーは、同社の薄型テレビ「WEGA」と同等のものを採用しており、ハードウエアMPEGエンコーダーや3次元Y/C分離回路、3次元デジタルノイズリダクションを備えている。 AVパソコンとしての完成度は文句なしも、LaVie T LT900/ADより価格が高く次点。	★★★★★　昨年の夏モデル以来復活したLaVie T シリーズ。価格は228,000円台と三機種では最も低価格。高画質TVチューナーおよびハードウェアエンコーダを内蔵しているほか、液晶TV並みの鮮やかさ（色度域72％、2灯色バックライト採用）を持つ1280×800ドットの15.4インチワイドスーパーシャインビューEX液晶ディスプレイや、Windowsを起動することなくTV番組やDVD-Video、音楽CDをワンタッチで視聴できる家電ライクなAV操作パネルを搭載。	★★★☆☆　 17型1440×900どっと表示のスーパーファインDX液晶を搭載。価格は322,000円台半ば。高音質の3Dサウンドシステムや、電源オフの状態から“すぐに”テレビやDVDを楽しめる「インスタントMyMedia」機能を搭載するなど、“見る”“録る”“残す”をキーワードとしたAV機能を充実。さらに、テレビやDVDの機能をワンタッチで操作できるボタンや、テンキーを備えたフルキーボードを搭載し、操作性を向上。